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2019年5月 6日 (月)

KBF MK4

久々の2万オーバークラスの中華イヤホンです。ヘッドホンアンプの記事に出てきたアレです。
買ったのは先月ですが…今回購入したのはKBF MK4(スイッチ付き)。中華イヤホンのセラーKinboofi(キンボファイ)が販売するセラーオリジナルイヤホンです。

今までセラーオリジナルイヤホンは何本か試したことはあるのですが、どれも中低音籠もりまくりのウォーム系イヤホンばかりで自分の好みでは無いものばかり。そんな訳でセラーオリジナルイヤホンは正直懲り懲りだったのですが(笑)
このMK4の存在は以前よりTwitter等の情報で知っていたのですが、上記の理由で見向きもしていませんでした。ところが徘徊中にたまたま目に入ったKBF MK4のレビューを見たところ、MK4は中高音寄りでクリア系サウンド、ビルドクオリティー含めコスパ最高!という情報が。本当なら自分好みのイヤホンっぽいし、他でも界隈の皆さんがやたらとベタ褒めなのでこれは気になる…。

先月のアマゾンタイムセールのタイミングに合わせて購入。

Sdsc_2177

まずビルドクオリティーの高さは素晴らしい。職人さん手作りらしいですが、レジンの気泡も一切なく、本当に綺麗に作られています。鮮やかなブルーはラムネのビー玉を彷彿とさせます。KM4には他にレッドのカラバリがあります。フェイスプレートのロゴがやや目立ちますが、気になる程ではないかと。(このロゴ、機関車の旋回窓に見える気が…)
カスタムIEMっぽい形状は他の多ドラセラーイヤホンに比べれば小型と思います。装着感が非常に良く、これまで買ってきた中華イヤホンの中ではダントツで耳にピッタリです。

構成はBA4発で、高域×2、中域×1、低域×1の構成。音はいい意味で噂通りの音でした。籠もり感は一切なく、低域から高域までバランス良く見通しが良いクリアサウンド。高域が刺さるイヤホンも多い中、程よい伸びで女性ボーカルが刺さることもなく、気持ちよく聞けます。以前買ったLZ A6が高音が刺さって正直聴き疲れするレベルに感じていたので、MK4の音がど直球で好みの音だった事もあり速攻売りました…。
ところで写真でもわかるとおりこのイヤホンにはスイッチが付いていますが、このスイッチを切り替えることで音の傾向を変えることができます。各BAの抵抗の切り替えスイッチかと思いますが、音圧感度・バランス・流行・ボーカルと4つのモードがあるのですが、おそらく両方のスイッチがON状態の音圧感度モードが基本かと思います。個人的にもこのモードが一番好みです。てか流行って何ぞ。

KBF MKシリーズには他にMK5とMK6もあり、型番からわかる通りMK5が5BA、MK6が6BA。この2つは聴いたことありませんが、どうやらMK5は中低域寄りサウンド、KM6はMK4よりも高域強調サウンドらしいので、おそらくこの2つには手は出さないかと思います。

KBF MK4は個人的には大当たり。今後のKinboofiのオリジナルイヤホンにも期待できます。

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