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2019年9月

2019年9月 7日 (土)

万能くん

星景を撮影するために所有しているK-70ですが、それに使用するレンズはというと…広角ズームのSIGMA 10-20mmとPENTAX DA50mmの2本しか無く、標準と望遠が全く無い状態。せめて標準ズームの1本くらいは欲しいから買おう…と思いつつはや半年(笑)いい加減購入することにしました。

なるべく安価で明るくて…という条件で探すと、選択肢となるのはSIGMA 17-50mm F2.8かSIGMA 17-70 F2.8-4 MACROのどちらか。中古がやたら安い純正の16-50 F2.8★もありますが、こちらは以前所有していて、描写が甘くあまり良いイメージが無いので今回はパス。
前者は全域でF2.8通しの明るい標準ズーム。3万でお釣りが来る価格で、コスパが高いと呼び声高いレンズです。後者はF値こそ変動するものの、テレ端70mmであること、そしてマクロ機能も付いている万能レンズであること。この2つで悩みましたが、今回は色々と使えそうな後者にすることに。

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程度の良さげな中古を見つけ、2万円で購入。サードパーティ製レンズで心配なピントも問題無し。(このレンズに関しては別売りのUSB DOCKで調整が効くのでそこまで心配することでもなさそう。)本体は光学系含め綺麗ですが、フードは傷多め。でもフードなんて傷つくものだし、中古なら正直どうでもいい。
ワイド端では開放F2.8で明るく撮影できるので、一応星景でも使用できます。アストロトレーサーと組み合わせれば余裕ですね。描写力も便利ズームと考えれば優秀で、開放でも十分使えます。周辺減光なども含め、1段絞れば尚良い写りです。

で、今回このレンズよりも安く、F2.8通しの17-50mmをあえて選ばずこのレンズを選んだ理由がマクロ機能。

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最短撮影距離が22cm、ワーキングディスタンスが5.52cmと、フードが被写体にぶつかるんじゃないのという位にかなり寄れます。簡易とはいいつつ、かなり本格的な物。

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愛用のKBF MK4を。小物の撮影などにも十分使用できます。

1本でなんでもこなせてしまう万能レンズ、このレンズがあることで今後K-70を使う機会も増えそうです。

2019年9月 1日 (日)

おかえり

先月上旬のこと、日向先輩の所有するタイムグラファーでORIENT STAR RK-HJ0002L の精度を測定してもらう機会がありました。昨年の12月に購入したRK-HJ0002Lですが、どうも日差+20sec前後で動いていることから、実際にタイムグラファーでその精度を見てみる事に。
因みにこのモデルに使用されているキャリバーはF7F62というもので、昭和46年に誕生した46系ムーブメントのブラッシュアップバージョン。パワーリザーブが50時間に伸び、精度は日差-5sec ~ +15secと、かなり精度の良い物。実際に日差+20secだとして、ちょっと進みすぎな気がしていました。

実際にタイムグラファーで測定してみると、日差+17~18secという結果に。腕に付ける物である以上、様々な負荷が掛かるので、あくまで目安ではありますが、やはりちょいと進み過ぎでした。購入して8ヶ月、特に落としたり帯磁もしていないので保証期間内のうちに診てもらう事にしました。

そして先日やっと手元に戻ってきたオリエントさん。

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修理内容の方は…

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オーバーホールということで、分解清掃していただきました。修理後の精度は、2日間測って日差+1secで、バッチリ。防水検査なんてのも行ってくれるんですね。

さて話は少し変わりますが、SEIKO5SPORTがまた復活しました。自分の所有しているSARZ005が廃番になってから、SEIKOのカタログに載っている正規品のセイコー5は消えたと思っていましたが、ここに来て再始動。どれもパッと見で魅力的なモデルが揃い、きっと若い人たちにもウケてくれると思います。元々若者人気で有名になったとも言えるブランドですし。
気になるのが、いつもの5盾じゃないところ。新生5ということで新たなロゴに切り替えたのでしょうか。形こそあの5盾の形状ですが、かなり近代的なデザインとなり、正直カッコいいです。

ということはつまり、SARZ005は国内正規最後の5盾モデルになるのでしょうか?より愛着が湧きます。

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