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2020年3月

2020年3月18日 (水)

新型フィットは高いのか

新型のGR型フィットが発売されて1ヶ月が過ぎました。ライバルのトヨタ・ヤリスと共に好調な売行きの様です。まだ街中ではあまり見かけず、それなりの人気車と言うこともあってか、駐車場に停めておくと足を止めてまで見ていく人も居たりします。

スポーティーに振って大コケした先代と比べるとなかなか人気の新型ですが、こういったFMCのタイミングで必ず目にするのが「コンパクトカーで○○○万円⁉」みたいな書き込み。別にフィットに限らず、大衆車レベルの車なら大体こういう書き込みがある気がします。
そしてそういった話題は大体が「○○(車名)で○○○万円は高すぎる!」→「初代モデルは○○○万円で買えたぞ!」みたいな流れ。確かに車両本体価格だけで見れば昔と比較して高くなっている車ばかりだろうし、数字だけ見れば高いとも感じるでしょう。ただ、車はFMCをする度にユーザーが求めてきた何かしらの装備や付加価値を付けてくるのが普通。色々と装備が増えれば価格が上がるのは仕方のない事だと思いますけどね。


じゃあ新型フィットは総合的に見て高いのか?というところ。例えば新型フィット、売れ筋グレード1300ccのガソリン車のHOMEグレードは車両本体価格が1,718,200円。一方で初代フィットで比較できそうな、当時の売れ筋グレードであろう1.3Aが約1,200,000円。(確かな情報が無いので、細かい価格までは不明)
この2つの車の価格差は約50万円といったところ。ここだけを見て「昔より50万も高いの?あり得ねぇ!」なんて言いたくなる気持ちも解らなくもないですが、実際は同じフィットでも、もはや別物の車と考えた方が良いと思います。

当時の1.3Aの装備といえば、目立つ装備といえばキーレスエントリーや助手席エアバックが付いている事くらい…でしょうか。シンプルなファブリックシートにプラ感むき出しの内装、ライトはハロゲン、14インチの鉄チンホイール、マニュアルエアコン、プライバシーガラスはオプション、電動格納ミラーは無し。当時はこれで普通だったんだろうと思います。
それに比べて新型のHOMEは、上質なコンビシートに本革ステア、プライムスムースの内装、フルオートエアコンにLEDヘッドライト、電動パーキングブレーキ、サイドカーテンエアバック、そしてホンダセンシング標準搭載。正直質感や装備で見れば50万の差は高くもないし、ほぼ自動運転に近い事まで出来てしまうような車に進化していて+50万って凄い気もしますが。

ネタなのか本気なのか判りませんが、新型の装備を初代の価格売って当然!と思っているなら大きな間違いでしょう。いくら量産してパーツの単価を抑えたとしても120万で販売できるような品物だとは思わないし、実際に実物を見て言っているんだろうか?
逆に初代みたいな装備でいいから安く売れという意見も稀に見ますが、ユーザーが安全性やら質感やら静粛性やらデザインやら…を求めているような中、世の中が求めてもいない物は作らないと思いますが。

一応、初代フィットをディスるつもりは全く無いですよ。むしろコンパクトカーブームの火付け役ですからね。当時は上記の装備でも普通だったのが、時代や技術の変化で求められる物が多くなっただけ。今のフィットは正当進化だと思います。

2020年3月17日 (火)

職場内で500円玉貯金の話題が出て、そういや最近500円玉貯金の様子見てないな…と思い、何となく見てみる

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500円玉貯金とか言いつつ、100円玉Ver.もあったり。そもそもこの貯金箱、〇〇円貯めれる!的な事が一切書いてないので、中身が一杯になっても幾らになるのかはよくわからず。ただ大きさ的に10万~15万くらいかなぁ

500円玉貯金の方は投入穴から覗くとすぐそこまで500円玉が来てるので、遅くとも夏の終りくらいには一杯にしたいところです。ただ近頃はキャッスレスのご時世。毎日のコンビニの買い物もIDやPayPay等で支払うため、そもそも小銭が出ません。この貯金を始めた頃に比べて貯まる早さは急に遅くなりました。

この缶が一杯になったら次の缶を探さなければならないのですが、先輩も愛用中の100万円貯まるBANKを自分も買ってみようかな…と悩んでみたり。

2020年3月15日 (日)

ミラー

自分がミラーと言うとミラーレスカメラの話でもするのかと思われそうですが、車の方。フィットのルームミラーとサイドミラーを替えてやります。もう一週間前の話ですが…。

まずサイドミラー。全長が短いフィットの純正ミラーはどうも後退時の視界が悪く、ヴェゼルのようなリバース連動ミラーの設定も無いため、以前GP5でも使用していた次世代ブルーワイドミラーを今回も使用することにしました。品質の高さと後退時等の後方視界の良さを求めたら、多少高くても許せます。それと新型フィットが発売されてまだ間もないのに、対応が素早いですね。

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右が純正、左が次世代ブルーワイドミラー。青い!(当然)
枠入れ方式のため、現車からミラーを枠ごと取り外して付けます。取り付け方法は公式HPにて説明があります。

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ワイドミラーなので純正と比較すると視界はかなり広がります。フィットの場合、純正ミラーだと後退時に後輪付近が全く見えないのですが、視界が広がった事でしっかり見ることが出来ます。
ただし、視界が広がる=距離感が変わるという点だけは注意しなければなりません。もちろん慣れの問題でもありますが、純正ミラーよりも対象物が遠く見えるので、隣の車線の後ろを走る車がまだ離れていると思って車線変更したら思ったより近かった…なんていうことも考えられるので、そのあたりはしっかり理解して使う必要があります。

お次にルームミラー。以前は純正ミラーに引っ掛けるタイプのよくある後付けワイドミラーを使用していました。ただ、いかにも後付け感MAXな見た目が嫌なのと、ワイドミラーは大体が純正ミラーよりデカくて視界の邪魔。フリードのような広々としたミニバン系の車両に付けるなら良いのですが、フィットにデカいワイドミラーを付けると結構圧迫感が…。

後付け感の無い良さげな物無いかなぁと調べて見ると、カーメイトから出ているフィットミラー DZ450という商品を発見。この商品は純正ミラーの上に貼り付けるタイプで、形状が純正ルームミラーとして採用例が多い村上開明堂の7225という型番の形状に合わせてある物。GR3のルームミラーを確認したところ、Murakami 7225の記載があったのでコレを買ってみる事に。

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DZ450取り付け後のルームミラー。横幅は純正品と変わらない大きさのため、スッキリと見えます。厚みは少々出ますが、目立つ程でもありません。因みにお値段1,500円程で購入。


今回サイドミラー、ルームミラー共にブルーミラーを取り付けました。ブルーミラーかっけぇ!とか思って付けた訳ではなく、ここ最近の車のライトが眩しいから。殆どの車でLEDヘッドライトが標準装備されるようになっているし、後続車がLEDライトの大型ミニバン等だとロービームでもまあ眩しいこと。ブルーミラーだと防眩になるので、結構気に入っています。

2020年3月14日 (土)

疲れた

またこの時期に体調を崩しました。いま流行りの新型コロナではありません。

一昨日の朝起きて、ベットから起き上がり仕事にいく準備をしていると…どうも頭が痛い。次第に痛みも強くなり、この日は仕事を休みました。
この前日、仕事終わりに唇の端にデキモノがあることに気付き、嫌な予感はしていたのですが、やはりヘルペス。これが出来ると高確率で疲労でダウンしている気がします。
そういえばちょうど1年前の3月にもヘルペス→ダウンの流れで体調を崩しています。個人的にこの時期は注意しないといけないかもしれません。

本当ならば仕事終わりに目黒にあるステーキハウス リベラ で横綱ステーキにがっつこうという予定があったのですが、肉補給はお預けになってしまいました。無念。

2020年3月 9日 (月)

初ドライブ

GR3が納車されてから初のドライブへ。ざっと横川~碓氷峠~軽井沢というルートで久々の群馬・長野の旅に。

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めがね橋こと碓氷第三橋梁。レンガ作りのアーチ橋はアートの世界のように美しい。
現在橋梁の上は遊歩道として整備されており、歩くことが出来ます。

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トンネルの中へ。この綺麗な造形が先進的な機械も技術も無かった時代に人の手によって作られたと思うと…

この後は軽井沢プリンスショッピングプラザにて昼食&買い物。訪れるのは何年ぶりでしょうか…恐らく小学生の頃に連れて行ってもらったのが最後な気がします。
ちょうど靴が欲しかったためニューバランスに寄ったところ、トンデモなく安いセール品を発見、試着してピッタリだったため勢いで買いました。

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まだ雪の残る白糸の滝駐車場。昔白糸の滝から坂を走って降りてきて、勢い余って横の川に突っ込みそうになったのを思い出しました。


今回の総走行距離は約430km。平均燃費は22km/Lといったところ。数値的にはそんなに良くもないと感じるかもですが、今回の行程は4人乗車の時間が殆ど。おまけに峠も走っていると考えればかなり優秀な数値かと思います。
帰ってからの満タン給油では18.96L入りました。細かい話は別として、タンクが40Lなのでガソリン半分も使っていない計算です。恐るべし。

納車されてから初の長距離・高速走行となった訳ですが、一言でまとめるならば「楽」でしょうか。

まず新型フィットの売りでもあるホンダセンシング。これまでのタイプより機能が大幅進化し、もはやほぼ自動運転に近いです。フリードにも旧型が付いていますが、白線が薄くなるとLKASのアシストが切れたり、先行車の認識が遅かったりと少し不満な点がありましたが、新型フィットではそんな不満も無し。
今回高速道路での走行は殆どホンダセンシングに頼りましたが、LKASが切れる事は一度もなし。先行車の認識もとても早く、先行車がいない状況で走行中、追い越してきた車が前に入った…なんていう場面でもすぐに認識され、距離がかなり離れていてもしっかり認識し続けます。
渋滞追従対応ACCはもはや自動運転の域。当然操作の全てを頼る訳では無いですが、寝ながら運転…なんていう時代も近いのかもしれません。

次に静粛性。長距離の高速走行をする上で疲れにつながる要因として騒音があると思います。新型フィットは心地よさを売りにしているだけあって、先代に比べてかなり静粛性が高いです。遮音ガラスにドアモールの増設、恐らく遮音材も増えているのではないでしょうか。コンパクトカーでここまで静かなら…しかも今回はスタッドレスなので、BluearthGTに交換する時が楽しみです。

最後にe:HEVのパワフルさ。4人乗せて峠を登っても非力さは感じませんでした。もちろん1人と時と比べれば遅いですが、攻めた走りをする訳でなければ十分すぎるパワーです。高速合流時も力強くスムーズに加速が行え、不満なし!と言いたい所ですが、高速走行中からのアクセルオン時のラグが少し気になりました。追い越し車線に移るために踏み込んだ際に、少し間が空く気がします。決してもたついた加速をする訳ではないですが、もう少しレスポンスが良い方が高速走行時は安心できるかもしれません。

旅の事よりフィットの話が多くなってしまいましたが、フィットのお陰であまり疲れずに帰宅できました。

2020年3月 2日 (月)

新型フィットがやってきた

昨日3台目の愛車となるフィットハイブリッド(GR3型)が納車されました。昨年11月の発売予定から延期されること3ヶ月ちょい、やっと手にすることが出来ました。
以前にも書いたとおり、グレードはHOMEでブラック内装、オプションでモデューロエアロを装着しています。ナビはカロッツェリアの物を使用したい為付けず、ステアリングリモコンやバックカメラが付くナビパッケージのみ付けました。

そして今回もお世話になっているディーラーの納車第一号だったそうです。

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納車された翌日に早速雨が降り、ビショビショですが…。エアロが付いた事で、ノーマルの可愛らしいフィットがだいぶシャキッとしました。
ツリ目で機械的な表情の先代と比較すると、GR3はぱっちり目で愛嬌があります。でもちょっと下のアングルから見てみると眉毛ウィンカーの影響なのか、キリッとした表情にも見える気がします。
足回りが15インチスタッドレスなので、16インチになればもうちょっとスポーティーなイメージになるかな…

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リア。後方誤発進抑制のためのセンサーが標準装備のため、ポッチが4つ付いています。あまりこういうのは好きではないですが、安全装備ですので仕方なし。縦長だったテールランプは横型になり、大きく迫力のある見た目に。
フロントウィンカーはLEDでしたが、リアはT20の電球でした。バックランプはT16でこちらも電球。ホンダは軽がフルLEDコンビネーションランプ装備だったりするので、ちょい値段上がってもいいので頑張って欲しかったところ。
テールゲートスポイラー、アンダースポイラーは共に控えめなデザイン。テールゲートスポイラーは標準装備の小型スポイラーを外して付けてあります。
そういえば、まだ排ガス・燃費云々のステッカーを剥がしていませんが、☆5って初めて見ました…。

まだ近所を40km程しか乗っていないですが、運転した第一印象は ”ヌルヌルなめらか”という感じでしょうか。
モーターで静かにグングン加速していくこの感じ、乗り心地含めてどこかで乗った気がする…

あれだ、ゆりかもめ

ほぼモーター駆動ということもあり、アクセルワークに対するレスポンスが良く、加速がスムーズ。モーターのパワーが先代とは比べ物にならない位大きいため、街中での停止状態からの発進はエンジンを使うこと無く加速できます。

ただSNSでは、「先代よりフル加速が遅い」「だいぶ穏やかな加速感」という感想を持った人が多いようです。これは踏み込んだ時の加速感を表したのでしょうけど、実際そんな事は無いと思います。先代を乗っていた身からしても、加速力は凄まじいけど、優しいんです。
恐らくですが、新型が遅く感じてしまう理由として、アクセルペダルを強く踏み込んだ時の挙動にあると思います。e:HEVのシステムは強く踏み込んだ時にいきなり大トルクが伝わらないように制御されているのか、ドン!と急加速する訳ではなく、優しく穏やかな加速。しかしすぐにトルク感のある力強い加速へと変わり、あっという間に速度が出てしまいます。この感覚、排気量の大きめなNA車でアクセルを踏み込んだ時の感覚に何となく似ている気がします。
一方で先代のi-DCD(特に初期型)はというと、アクセルペダルを踏み込むと同時に鋭い加速をします。SPORT HYBRIDという肩書のごとく、いかにもスポーティーなセッティングという感じ。キビキビと加速して楽しいけれど、無難なコンパクトカーとしてフィットを買った人の中にはDCT故のガクつきが不快に思う方もいたはず。

あくまで個人的な想像ですが、こういった加速感の違いも含めて新型フィットの”心地よさ”を作っているのかもしれません。「モーターはいきなり高トルク出せるから、急加速するとヤバいぞ!」というイメージを持って新型フィットに乗ると、何か違うと感じます。自分もその一人。ただ、「ホンダは新型フィットの何を売りにしているのか?」を考えればこのセッティングは納得しました。ガソリン車のような自然な加速感を再現し、心地よさを売りにしたe:HEVという感じでしょうか。


新型で個人的に気に入った所として、エンジンブレーキ代わりの回生ブレーキの出来が良いです。先代のGP5は長い坂道でLレンジの時(もしくはパドルで限界の2速まで落とした時)に全くエンジンブレーキが効かず、速度がみるみる上がってしまうというのがありました。小排気量で燃費重視のエンジン故なのか…正直山道では使い物にならないレベルでした。
一方で新型はミッションを積んでいないため、Lレンジに相当するのがBレンジ(回生ブレーキ)となります。この制御がまた良く出来ていて、いきなり強烈な回生ブレーキがかかるなんてことは無く、自然に抑速してくれます。あまりにブレーキが効いている感覚が無いレベルでなめらかなのですが、坂道でも速度が上がる事もなく、むしろ減速するくらいの効きの良さはあります。
ただ、これはあくまで市街地の話であり、下り坂が延々と続く山道などはどうなるのか。バッテリーが満充電になった時の制御が気になります。

乗り心地については、今はスタッドレスタイヤを装着しているのでどうしてもフニャフニャな乗り心地になってしまっていますが、それでも先代よりもしなやかな脚になっているのはハッキリわかります。早くブルーアースGTを履いて走ってみたい。

 

細かい装備等の先代との比較はまた今度…

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